belle peau

ニキビ、湿疹、アレルギーに負けない美肌つくり

クレンジングの大切さ

29歳から急な肌荒れを経験し、食生活などを変えていなくてもこんなに肌質が変わるのかと驚いた!

なんとコラーゲンが29歳から急激に減るらしい。そのせい?!

 

肌荒れから脱却して気づいたことはクレンジングの質。

一般的にクレンジングの洗浄力の強さでいうと

ミルク、バーム<ジェル<オイル

といった感じでオイルクレンジングは洗浄力が強いので肌に必要なものまで奪い去る、と聞きますよね。

確かにそうで、オイルクレンジングから、ミルククレンジングにしたら、肌荒れがだいぶ良くなりました。

それともう一つ、洗浄力が弱すぎてもダメ、ということ。

 

リキッドなどベッタリ肌につくものは、洗浄力が弱すぎるものだと落ちない!

クレンジングは肌に悪いものをなるべく肌の上に長く乗せておかないために短時間で済ませよ!!

みたいなのを良く見ますよね、それの通りすっごい急いでクレンジングしていた時期があったのですが、毎朝プチプチの毛穴詰まりの炎症が出来ていました。

これもアレルギーかなにかなんだ!とステロイド塗ったりしていましたが大間違い。

 

落とす作業はとっっても重要!

なるべく指が肌に触れないようにクルクルと優しくクレンジング料をなじませて、次に大事なのは「乳化」。

わたしは、一旦肌になじませた後、手にお湯をつけて、もう一度お肌の上をクルクルと。クレンジングが白っぽくなりますよね、これが乳化です。

 

クレンジングは、なんと乳化をしないとメイクがきちんと落ちないのです。

 

だから、ちゃっちゃと!パッパッパ!とクレンジングをするのは大間違い!

丁寧に優しくクレンジングを心がけてみてください。それだけでも大きく変わります。わたしは変わりました。

 

スキンケア用品よりもメイク用品よりも、クレンジングにお金をかけるべきだと学びました。

 

 

今使っているのはカバーマークのトリートメントクレンジングミルク。これはミルクの中でも乳化させる必要がないほど、すぐにメイクに溶け込むし、しっかり落ちるのでとてもお気に入り👌🏻

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